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コロナ禍で疲弊した今

心和ませる自由詩「愛」出版!

●いつもなら読書の秋と言いたいところだが今年は「コロナと読書の秋」となってしまった。


●外出を控えて何しようか? と憂鬱になっておられる方に、懐かしい昭和末期初版の自由詩「愛」はいかが。折れかかった心に何らかの光をあてることが出来れば嬉しい限り。


●副題の Yuniku ritchi とは「ユニークなゆたかさ」という意味だ。AI人工知能が蔓延し人間本来の諸機能が衰退しているのでは? と危惧される昨今、今一度過ぎ去った佳き昭和の世界を覗いてみるのも無駄ではないと思う。

Amazon電子書籍本サイトより 

あらすじ
 高度成長が終わり、国中が円熟期を迎えた昭和61年、郷土詩人として活躍した著者の自由詩。誰にでもある日常を淡々と書き綴ったもので、昭和を生きた人々には何か心に響くものがある。
 日記のような自由詩であるが、読者の共感をよぶことが予想される。 
 編者として言えることは〝詩〟というより自分史に近いものがある。読み進むうち、作者の背景や心の叫びが感じられる。「いつもメモを持ち歩き、頭に言葉が浮かんだら直ぐに書きました」という彼女、比べられるものではないが同じ著作方法を実践し続けたヘミングウェイのようだ。
 それ故、内容的にはグッと読者の心に突き刺さるものもあり、読み終えると作者の生き様が見えてくる。形式や見栄を捨て去ったところに自分史の神髄をみた思いがする。
 ちなみに副題にはユニークリッチとある。英語ではUnique richnssと書く。和訳すると〝ユニークな豊かさ〟だ。文中「上を見ればきりがない、下見て生きよう」と言っている。まさに心なすがままペンを執った真実の自分史だ。
 以下に著者のあとがきを掲載する。いかなる理由で綴ったかがわかる。


(作者あとがき)
元気な読者の方は気軽に笑ってこの自由詩を読んでほしいのです。
病気の方や気分のすぐれない方は一日も早くストレス解消して元気を取り戻してほしいのです。
くよくよ悩んで暮らすのも一生。命はお金で買うことができません
家族が助け合って仲良く暮らせば病気は薄らいでゆく。
〝病は気から〟と言うように、〝笑う門には福来たる〟と言うように……。
毎日規則正しく食事に充分気をつけて笑って暮らせば病は自然と飛んで行く。
人々が健康で楽しく生活し、幸せになってくださるようにと祈りながら書きました。

 

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