自分史電子書籍出版

自分史自費出版、AmazonKindle電子書籍制作出版

山の辺書房より……お家時間応援「期間限定」無料サービス!

★これは、今最も力を入れている企画。なぜならもう後が無いからだ!

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嗚呼、あのときの記憶



★文学作品が欠品を起こしている現在。刹那的な快楽を求める幼稚園学芸発表会の如きギラギラした背景をバックに低俗番組を流し続ける放送業界。金儲けのためには仕方ないのかも知れないが、あまりにも情けない。
 その一方では二度と戻らぬ真実の記録がおろそかになっている。絶滅危惧種といえよう。
★IT・AI全盛時代の到来で、人間の能力が低下の一途を辿っている。簡単な例で言えば、箒を持って掃除するとは楽をするのでなく己自身の魂を磨くことになるという厳然たる事実を放棄し、「嗚呼楽ちん♪」を決め込んでいる。そうしている間に人間本来のイメージ力が減退していることに気づいていない。
★まさに、虚無の世界へ入りつつある。今一度往時を振り返り原点回帰してみてはどうだろうか? 否、そうしなければならない時期になっている。
★ここに、思い出紙芝居の重要性を見つけて欲しい。

 


改訂版第二!
●コロナ禍の日々――次々に発出される緊急事態宣言で〝お家時間〟が際限なく続き「何をしようか?」と思案している方々が多い。

●日々テレビの前でゴロゴロも身が持たない。こんな時、一念発起し絵手紙でも書く要領で今評判の自分史に挑戦してみては如何。

●昭和の激動期、日を夜に継いで働きまくってきた人生。或いは戦時体験等々。

●特に戦時体験については、「俺だけ生き残ったことが亡き戦友に申し訳ない」「あのことだけは墓場まで持って行こう」と心の襞に刻み込んでいることが多々あるようだ。

●「心が重い!」漫画家の水木しげる氏も一時期大層悩んだそうだ。氏は作品に没頭することで苦しい心根を克服した。

●心理学では「カミングアウト」することで救われるという。
 ――誰かに聞いてもらうことで心が晴れることが多い。そんな心裡を真実の記録として後世に残しておくことも人生の最終章では必要かもしれない。

●自分史づくりの宣伝のようだが、これだけは後世に残して置きたいという思いがあれば「思い出紙芝居」として残しておいてはどうだろう? 戦友に対する悔恨の情もさることながら、これから人生を歩む若人にも良き教訓として寄与するのではないか。

●今はネット社会。私が登録しているAmazon電子書籍なら紙の本のような高額出費は不要だ。――我が人生を広く膾炙する。このことがどのような結果をもたらすのか分からないが、決して無駄ではないと考える。

●自分史をつくると言えば大袈裟に聞こえる。「私が作家に! とんでもない」と尻込みするかもしれないが、激烈な体験談は如何なるフィクションも足元に及ばない。事実の偉大さここにありだ。

●下記に掲げるAmazon電子書籍を見本にして、お家時間克服のため挑戦してみてはいかが。

 ※このことについて何かご意見があればご遠慮なく書き込んでください。今後の参考にします。勿論匿名で結構。

★無料ダウンロード期間のご案内
【2021年1月13日から1月17日まで】

思い出紙芝居

思い出紙芝居

 

 

山の辺書房自分史編集室 自伝作家 よしいふみと
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